Marrow bank
骨髄バンクの活動

マティスバレエ

講師の三木まりあは3歳からバレエを始め夢に向かってバレエに専念する最中、13歳で白血病に罹患。
骨髄バンクに登録してくださっていたドナーさんの中から適合者が見つかり命を助けていただきました。
ドナーさんがいなければ今生きていなかったかもしれない。「感謝」の一言では納められない思いがあります。

そして、自身と同じように“生きたい”と願う骨髄提供が必要な患者さんがいらっしゃいます。
現在その内の二人に一人しか移植を受けられていません。

誰もが必要な時に安心して治療ができますようにと、再び舞台に立ち文化芸術の力で同世代の若者に骨髄移植で助かる命があることを知っていただき、骨髄バンク、ドナーバンクの登録普及活動、献血推進プロジェクト、更に広島県民として被爆された方々の思いを語り続ける等と、たくさんのメッセージを届けたいと思っております。

公演の収益の一部を日本骨髄バンクへ寄付するなどの活動も行っています。

日本骨髄バンクユースアンバサダー
三木 まりあ