3歳から廿日市市の公民館でバレエを始め、小学5年生から本格的にクラッシックバレエを習う。
中学2年生の時、初めてエントリーした国際コンクールを目前に、白血病を発症。 バレエ一色だった生活が奪われ一時は自暴自棄に陥ってしまうも「絶対また舞台に立つ」と、気持ちを立て直し、体調が良い日は、病室でも地道にストレッチやバーレッスンを欠かさず続け、闘病中もバレエを諦めることはしなかった。
必ずまたバレエを踊れるようになって、自分らしく表現し、生きる喜びや幸せを伝えたいという想いを胸に病気と闘い、病気を克服。
自身の経験から世の中の役にたちたいと、バレエを続ける傍ら大学の看護学部に四年間通い、看護士国家資格も取得した。
YAGP NYファイナル 団体 TOP12
「バレエの夕べ」やオペラなどでダンサーとして出演
2019年
MISS SAKE HIROSIMA
ベビーマッサージ認定講師
看護師国家資格
日本骨髄バンクユースアンバサダー
2022年
全国MIEバレエコンペティション
島崎徹 審査委員長 特別賞
YBC in京都 大人部門 優秀賞
山口国際ダンスコンペティション クラシックD部門 第1位
2024年
ヴィクトワール バレエコンペティション 優秀指導者賞
2025年
YBC バレエコンクール 福岡 優秀指導者賞